【日経QUICKニュース(NQN)】ソフトウエア開発の米マイクロストラテジー(MSTR)は2月5日、社名を「ストラテジー」に変更したと発表した。代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインへの投資を事業の柱として重視する姿勢を鮮明にする。創業者のマイケル・セイラー氏は発表資料で社名変更について「最も重要な戦略に簡素化したことをあらわしている」と説明した。 同社は株式売却や社債発行を通じて調達した資金でビットコインの購入を加速してきた。会社の新たなロゴにもビットコインを象徴する「B」の文字をあしらい、ウェブサイトではロゴ入りのTシャツや帽子など公式グッズも販売している。

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