【QUICK Market Eyes 本吉亮】2月12日の東京株式市場で、ビットコイン投資のメタプラネット(3350、スタンダード)が大幅続伸し、連日で昨年来高値を更新した。業績急回復で継続企業の前提(ゴーイング・コンサーン、GC)に関する注記の記載を解消したことが好感された。 メタプラネットが10日発表した2024年12月期の連結決算は最終損益が63億円の黒字(前の期は6億8300万円の赤字)だった。売上高が前の期比4.1倍の10億円、営業損益は3億5000万円の黒字(同4億6800万円の赤字)だった。ホテル事業中心としたビジネスからビットコイン・トレジャリー企業へと変革し、ビットコインの...

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