【日経QUICKニュース(NQN)】2月18日の東京株式市場で、三菱自動車工業(プライム、7211)が急伸した。午前に前日比33円60銭(8.60%)高の424円20銭まで上げた。午後も高値圏で推移した。英フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版が日本時間18日午前、「日産自動車(7201)の内田誠社長が退任すれば、本田技研工業(ホンダ、7267)が世界第4位の自動車メーカーをつくるための買収交渉を再開する意向であることがわかった」と報じた。ホンダと日産自の統合に三菱自が再び加わるとの思惑が強まり、買いが膨らんだようだ。 三菱自はプラグインハイブリッド車(PHV)技術や東南アジア市場で人気車種...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー