【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】２月21日の東京株式市場で、ディー・エヌ・エー（ＤｅＮＡ、プライム、2432）が6営業日ぶりに反発している。前場に前日比388円（10.97％）高の3922円を付けた。後場に上げ幅を拡大し、昨年来高値を更新した。いちよし経済研究所が20日付で、ディーエヌエの投資判断を3段階で真ん中の「Ｂ（中立）」から最上位の「Ａ（買い）」に引き上げ、買い材料視する動きが広がったようだ。目標株価にあたるフェアバリューは2100円からおよそ3倍の6800円に大幅に引き上げた。 担当の三村恭祥氏は「2025年3月期第３四半期（24年10～12月期）の業績は、当研究所の予想比大幅...
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