【日経QUICKニュース(NQN)】2月25日の東京株式市場で、フジクラ(プライム、5803)が大幅続落し、前週末比563円(8.51%)安の6050円まで下落した。24日に米マイクロソフトが少なくとも2つのデータセンター事業者との契約を解除したと伝わり、同日の米株式市場でデータセンター関連のハイテク株が下落。東京市場でもその流れを引き継ぎ、関連の電線株などに売りが出ている。住友電気工業(5802)や古河電気工業(5801)、データセンター事業に期待の高い日立製作所(6501)も安い。 米国ではマイクロソフトがデータセンターの拡大路線を減速させているとアナリストが指摘し、人工知能(AI)の演...
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