【QUICK Market Eyes 中山桂一】いよいよ4月の新年度に入る。期初という時期にあたり、この時期特有の国内の金融機関から「益出し」の売りが出る可能性が意識されている。これまでの日本株の需給面での大きな支え役である自社株買いも月別の傾向としては減りやすい。米関税の影響で投資家心理が一喜一憂しやすく、需給面での弱さも相まって変動率の大きな相場展開になる可能性がある。
「日経平均の水準感からして多くは出ないでしょうが、一定程度の『益出し』の動きはあるのではないか」――ある国内証券のストラテジストは3月中にこんな指摘をした。「益出し」は金融機関などが年度の予算達成に余裕を持たせるため、既...

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