【日経QUICKニュース(NQN)】4月22日の東京株式市場で、トヨタ自動車(プライム、7203)が午後に一段安となり、前日比30円50銭(1.23%)安の2440円まで下落した。22日の東京外国為替市場で12時すぎ、円相場が1ドル=140円12銭近辺まで上昇し、2024年9月以来約7カ月ぶりの高値をつけた。輸出関連の代表銘柄であるトヨタには業績への影響を懸念した売りが出たとみられる。終値は0.46%安の2459円だった。 トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任を検討していると伝わるなか、FRBの独立性を巡る懸念から幅広い通貨に対するドル売りが出ている。21日にはト...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー