【日経QUICKニュース(NQN)】4月23日の東京株式市場で、大末建(1814、プライム)が反発し、前日比61円(3.06%)高の2048円と、株式併合考慮ベースで1999年12月以来25年4カ月ぶりの高値を更新した。日本株のアクティブファンドを運用しているfundnote(ファンドノート、東京・港)が、大末建設株を8.13%から9.60%に買い増したことが22日にわかった。受益者の利益を確保するために「重要提案行為を行う」場合があるといい、大末建には企業価値向上に向けた圧力が高まるとの思惑から買いが入っているようだ。 ファンドノートが22日に関東財務局に提出した変更報告書で明らかになった...

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