国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)について、運用会社別に11月の純資産総額(残高)増減額と資金流入額を集計したところ、ともに首位は日興アセットマネジメントだった。グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)(02311158)、グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)(02312158)などが牽引した。
集計対象は追加型株式投信(ETFを除く)で、 データは2017年11月30日時点。
(注)QUICK資産運用研究所調べ。データは2017年11月30日時点。対象はETFを除く国内設定の公募追加型株式投信(単位型は含まない)。資金流入額はファンドの設定額から解約額を差し引いた値で概算推計値、償還ファンドは集計対象外。▲はマイナスで減少または流出。運用増減額は純資産増減額から資金流入額を引いた値で、運用のみによる増減額を意味する(概算値)。純資産増減額=資金流入額+運用増減額。分配金支払総額(概算値)は資金流出額には含まれず、分配しなかった場合に比べ、運用増減額が分配金支払総額分だけ減額となる。億円未満切捨て。
(QUICK資産運用研究所)