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野村アセット、2年半ぶりに10兆円台を回復 1月末の運用会社別投信残高

国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)について、運用会社別に1月末の純資産総額(残高)と純資産増加額、資金流入額をそれぞれ集計したところ、残高は首位の野村アセットマネジメントが前の月末と比べ338億円増の10兆71億円となり、月末ベースで2015年7月末以来2年半ぶりに10兆円台を回復した。「人生100年時代」を見据えて1月26日に新規設定した「野村ターゲットインカムファンド<愛称:マイ・ロングライフ>」(01311181)に資金が流入した。同ファンドはコスト控除後で年3%程度の利回り確保を目指し、2カ月に1回分配金を出す隔月決算型。

一方、純資産増加額、資金流入額の両方で1位だったのはBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン。1月22日に設定した自動車関連の企業に投資する「モビリティ・イノベーション・ファンド」(85311181)が資金を集めた。

集計対象は追加型株式投信(ETFを除く)で、 データは2018年1月31日時点。

(注)QUICK資産運用研究所調べ。データは2018年1月31日時点。対象はETFを除く国内設定の公募追加型株式投信(単位型は含まない)。資金流入額はファンドの設定額から解約額を差し引いた値で概算推計値、償還ファンドは集計対象外。▲はマイナスで減少または流出。運用増加額は純資産増加額から資金流入額を引いた値で、運用のみによる増加額を意味する(概算値)。純資産増加額=資金流入額+運用増加額。分配金支払総額(概算値)は資金流出額には含まれず、分配しなかった場合に比べ、運用増加額が分配金支払総額分だけ減る。億円未満は切捨て。

(QUICK資産運用研究所)


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