QUICK資産運用研究所=西本ゆき
三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)」(6431117C)の純資産総額(残高)が初めて5000億円を突破した。17日の残高は5018億円。2019年10月に4000億円に到達してから、約3カ月で1000億円を積み増した。
同ファンドは世界の株式のうち、通信技術の発展が業績拡大につながると期待される企業を投資対象とする。17日時点で国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)のうち9番目に残高が大きいファンドとなった。
17年12月に設定してから17日時点までの累積リターンは25.96%。19年11月末時点の最新月次レポートによると、組み入れ銘柄は46。業務支援ソフトウエアを提供する米サービスナウや、日本企業ではスマートフォン向けの積層セラミックコンデンサー(MLCC)に強みをもつ太陽誘電などへも投資している。