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グロース型VSバリュー型投信、コロナ禍で明暗分かれる

新型コロナウイルスによる景気停滞などを懸念して急落していた株式相場が持ち直しつつある。今回のコロナ相場で国内株式に投資する投資信託がどんなパフォーマンスを上げたか調べたところ、「グロース(成長株)型」か「バリュー(割安株)型」かの運用スタイルで明暗が分かれた。

■コロナ禍で「グロース株優位」に

まずは国内株式市場でグロース株とバリュー株のどちらに投資していたらより多くのリターンが得られたか、その局面変化を確認する。個別株のPBR(株価純資産倍率)の大きさによって、バリュー株とグロース株に分類し指数化した「ラッセル野村総合バリュー・インデックス」と「ラッセル野村総合グロース・インデックス」(いずれも配当込み)について、1年リターンの差を集計したのが図1だ。

間隔はばらつくものの、グロース株優位とバリュー株優位の局面を交互に繰り返していたことがわかる。最近では2019年初めから20年5月末までグロース株優位の相場が継続し、コロナ禍でその優位性が一段と強まった。

■リターン上位投信、「グロース型」が独占

次に国内株式で運用する投資信託について、コロナ禍でも運用成績の良かったファンドをランキングにしてみた。対象は国内株式に投資する国内公募追加型株式投資信託(ETF、DC専用、SMA専用、ラップ専用を除く)のうち、純資産総額(残高)50億円以上のファンドに絞った。6月12日時点の年初来リターン(分配金再投資ベース)でランキングしたのが図2で、日経平均株価が今年最安値を付けた3月19日を起点としたリターン(同)の高い順に並べたのが図3だ。

それぞれの上位10本を運用方針や組み入れ上位銘柄の業種別PBRの高低などにより「グロース型」と「バリュー型」に分類してみると、全てが「グロース型」だった。コロナ禍で景気低迷が続くとの懸念が強いなか、低金利下で買われやすいグロース株に投資するタイプがバリュー型を圧倒したようだ。

両ランキングでリターン1位となったのは、アセットマネジメントOneの「DIAM新興市場日本株ファンド」(4731107B)。3月19日を起点としたリターンは70%を超えた。(QUICK資産運用研究所=西本ゆき)

著者名

QUICK資産運用研究所 西本 ゆき


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