携帯会社ソフトバンク(9434)株の売り出しを親会社のソフトバンクグループ(9984)が8月28日に発表して以来、ソフトバンク株に注目が集まっている。菅義偉政権が携帯電話料金の引き下げを促すとの観測も絶えず、9月に入りすでにソフトバンク株の売買代金は8月の2倍以上になった。
連休明けの9月23日には多くの投資家たちの手元に売り出されたソフトバンク株が届く。ソフトバンク株を巡る今後の重要なイベントや競合他社との投資指標の比較などをまとめた。
■ソフトバンク株を巡る今後のスケジュール
9月18日 売り出しに伴う安定操作可能期間終了日
23日 売り出し株の受け渡し日
28日 第2四半期末配当(43円)の権利付き最終売買日
10月1日 日経平均株価に採用
・売り出し価格 1204円50銭(17日終値比8%安、配当利回り7.1%)
■予想PERと配当利回り(17日時点)
今期 来期 配当利回り
ソフトバンク 12.9倍 11.9倍 6.6%
NTTドコモ(9437) 14.8倍 14.5倍 4.5%
KDDI(9433) 10.3倍 9.8倍 4.2%
※今期は会社予想、来期はアナリスト予想がベース。
■これまでのソフトバンク株
上場日2018年12月19日
公開価格 1500円 初値1463円
年初来高値 1516円(2020年2月7日)
年初来安値 1223円(2020年9月15日)
上場来高値 1554円50銭(2019年9月24日)
上場来安値 1176円(2018年12月20日)
〔日経QUICKニュース(NQN)〕