【QUICK Market Eyes 片平 正二】25日の米国市場でハイイールド債を投資対象とするSPDRバークレイズ・ハイイールド債券ETF(JNK)から大規模な資金が流出した。QUICK FactSet Workstationによれば7億8563万ドルの資金流出となり、20年9月23日(8億1167万ドル)以来、5カ月ぶりの大きさとなった。 この日の米国市場でJNKは3日ぶりに反落し、前日比0.85%安の108.38ドルで終えた。米長期金利が1.6%を超えて急騰する中、高金利が魅力のハイイールド債は資金流出を伴いながら軟調だった。この日は同じくハイイールド債を投資対象とするiシェアー...
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