【QUICK Market Eyes 大野弘貴】ゴールドマン・サックスは3月5日付リポートで、 直近の金融市場では金利が上昇し、株価が下落、デュレーションの長いグロース株が急落したと振り返った一方で、株式ファンドには大幅な買い越しが続いていると指摘した。ゴールドマンによると、株式ミューチュアルファンドと上場投資信託(ETF)には2月初めから総額1630億ドルの資金が流入し、直近5週間の資金流入額としては絶対額で過去最高、資産との相対ではここ10年間で3番目に高い水準に上ったという。 ■「ポジションの積み上がりが株価動向の悪化を招いた」 リポートでは、 実質金利が上昇している局面には株式フ...
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