三井住友DSアセットマネジメントが運用する「グローバルDX関連株式ファンド(愛称:The DX)」2本の純資産総額(残高)合計が増加傾向にある。合計残高は前週末12日に初めて1000億円を突破し、15日は1045億円だった。 「The DX」は昨年9月に2本同時に設定され、年1回決算の「資産成長型」と、基準価額の水準に応じて分配金を毎月支払う「予想分配金提示型」がある。投資対象は世界の株式のうち、デジタル技術を活用して革新的なビジネスをもたらすデジタルトランスフォーメション(DX)関連企業。 1月末時点の月次レポートによると、投資先の68.7%を米国が占め、組み入れ銘柄数は45。組み入れ1...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー