【QUICK Market Eyes 片平正二、大野弘貴】新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念される一方でワクチン接種も準備が整いつつある。中長期的に「アフターコロナ」を見据える動きは株式市場の底流にもしっかり流れており恩恵銘柄探しが進む。一方で外国人投資家の季節性の動きが目先の相場の行方を左右するとの声もある。国内の機関投資家にも組み入れ余力があるとの分析も出ていた。 ■コロナ経済の恩恵が過小、過度に織り込まれた銘柄=モルガン・スタンレー モルガン・スタンレーMUFG証券は1日付のリポートで「日本企業のうちコロナ後も利益を維持できるのはどの銘柄か、コロナ以前の水準に戻るのはどの銘柄か、...
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