【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】野村証券は19日付のJ-REIT(日本の上場不動産投資信託)リポートで、東証REIT指数の想定レンジを1630~1880から1800~2100に引き上げた。J-REITの加重平均配当利回りが3.5%、同株価/NAV倍率(時価総額が純資産の何倍かを示す)は1.11倍(4月15日時点)と、不動産賃貸市況に先行き不透明感がくすぶる中では「それなりに評価されている」とし、「ターゲットは現行の相場水樹陰を肯定しながらも、更なる上値の余地はさほど見込まない」との見方が示された。 サブセクターの投資優先順位は、商業施設、中小規模オフィス、物流施設、複合型・...
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