【QUICK Market Eyes 片平正二】バイデン政権の株式譲渡益税の引き上げ方針が伝わり、ネット証券のチャールズ・シュワブは反落し、前日比0.9%安の64.80ドルで終えた。もっとも、GLOBEXを運営するCMEグループが小安い一方で、ナスダック市場を運営するナスダックはプラス圏で終えるなど株式関連銘柄で過度に警戒する動きは限られた。 ■「突然停止の可能性」 ストック・トレーダーズ・デイリーは4月22日付のリポートで「過去1年間に株式相場を押し上げてきたつくられた需要は、この政策転換で突然停止する可能性がある」と指摘した。リポートでは、キャピタルゲイン課税の引き上げは上院の単独過...
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