【日経QUICKニュース(NQN) 三輪恭久】28日の東京株式市場で日経平均株価は前日比2.1%高の2万9149円で取引を終えた。終値が始値(2万8912円54銭)を上回りチャートのローソク足は9日連続で「陽線」となった。9日連続の陽線は1999年8月(11日連続)以来およそ22年ぶりの記録だ。 ローソク足は株価が安く始まって下げ渋ったり、高く始まって一段高になったりすると陽線となる。連続の陽線は買い意欲の強さを映している。SMBC日興証券の吉野豊チーフテクニカルアナリストは「米国株に比べ日本株の出遅れ感が強くなったところに新型コロナウイルスのワクチン接種進展への期待が高まり、買いが入ってき...
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日経平均が上がっても、値下がり銘柄数の方が多かったりするのが気になりますね。