【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】4日の米株式市場で電気自動車(EV)メーカーのワークホースグループ(WKHS)が大幅反落し、前日比11.6%安の13.05ドルで終えた。米系証券による投資判断の引き下げを受け、売りに押される展開となった。 カウエンは4日付リポートでワークホースの投資判断を最上位の「アウトパフォーム」から「マーケットパフォーム(中立)」に引き下げた。目標株価は13ドルで据え置いた。SNS(交流サイト)で話題になった銘柄を個人投資家が買い上げる「ミーム株」が急騰する流れを受けて、ワークホースの株価は5月28日終値から3日終値まで57%超上昇していた。 カウエン...

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