【QUICK Market Eyes 根岸 てるみ】14日の米株式市場で半導体のエヌビディア(NVDA)が3日続伸し、前週末比1.1%高の720.75ドルで通常取引を終えた。一時は721.58ドルまで上昇し、連日で上場来高値を更新した。米長期金利の低下や企業買収の動きなどが好感された。 エヌビディアが買収を決めている英半導体設計のアームを巡り、米半導体大手クアルコム(QCOM)のクリスチャーノ・アモン社長が13日付のインタビューで規制当局が買収阻止に動いた場合、出資する考えを示した。しかし、エヌビディア株への影響は限定的だった。 自動運転向け地図作製のスタートアップの買収を10日に発表した...
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