【日経QUICKニュース(NQN) 鈴木孝太朗】7月28日の東証マザーズ市場で電子商取引(EC)サイト開設を支援するBASE(4477)株が急落した。同日にフリマアプリを展開するメルカリ(4385)がグループ会社「ソウゾウ」を通じてEC化支援事業に参入すると発表した。BASEは足元で需要の伸び悩みが意識されていただけに、競争激化で成長が一段と鈍化するとの懸念が強まった。 「知名度ではメルカリに優位性がある」 BASEの株価は一時前日比284円(18.7%)安の1231円まで下落した。昨年7月31日(1212円)以来、1年ぶりの安値を付けた。 ※BASE、メルカリ株価と東証マザーズ指数...
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メルカリの手軽さでネット販売出来たら、喜ぶ小売店も増えそうですね。