【QUICK Market Eyes 大野弘貴】9月の月間騰落率(10日終値時点)は日経平均株価がプラス8.16%、東証株価指数(TOPIX)がプラス6.67%となっている。他国の主要株価指数を大きくアウトパフォームしている。 国内における新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあることに加え、菅首相が自民党の総裁選への立候補を断念したことを受けた今後の新政権への政策期待から、日本株は8月下旬以降、反発基調を強めた。 海外投資家の日本株買い越し 一方、これまで最高値を更新し、世界の株高をけん引してきた米主要株価指数は足もとで軟調な展開が続いている。「菅首相の退陣をきっかけに、米...
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