【QUICK Market Eyes 大野弘貴】9月以降、世界的な株安基調が続いており、国別でみた主要株価指数は軒並みマイナス圏で推移している。 目立つのがグロース株の下落だ。S&P500グロース指数は9月から4日終値まで6.8%下落した。S&P500バリュー指数は2.6%安だった。8月下旬に1.2%台だった米10年債利回りは9月下旬に1.5%台まで上昇した。金利上昇を受けて、コロナショック以降の株高をけん引してきたハイテク株の重荷となっている。アップルは9月7日高値から5日終値まで10.3%下落した。 S&P500のEPSも減少傾向 米連邦準備理事会(FRB)は9月22日の米連邦...
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