QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2021/11/01) ・石油化学製品の市況などが想定以上に上昇 22/3期の連結業績について企業価値研究所では、従来予想を売上収益2兆6900億円→2兆7700億円(前期比21%増)、コア営業利益2250億円→2500億円(同69%増)へ引き上げる。今期は従来、前期後半からの需要回復傾向が続くとともに、石油化学製品などの採算も改善し、連結全体で大幅な増益になるとみていた。見方に大きな変更はないが、上期は石油化学原料・製品市況の想定以上の上昇などで好調に推移。下期は半導体不足の長期化や一段の原料高進展などの影響が懸念されるが、通期でも従来予想...
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