QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/11/16) ・拡販・売価効果等でコスト高吸収し今期は最高益へ 22/3期上期業績は過去最高を更新(営業利益は前年同期比46%増の1927億円)。会社は1Q決算時に続き通期計画を上方修正(営業利益2900億円→3000億円)。企業価値研究所も22/3期予想を増額(営業利益3050億円→3200億円)。過去最高益の更新を見込む。事業規模の大きい欧米や中国の好調な販売、円安等を勘案した。原材料価格や物流費の高騰によるコスト高の影響は相応に大きくなる見通しだが、拡販による増収効果が大きく、業界トップ企業として売価引き上げやコストダウンの効果...
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