QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2021/11/25) ・資材費高騰を織り込むが、今期は営業19%増益へ 企業価値研究所は22/3期通期の連結予想営業利益を550億円→610億円に引き上げた。収益認識基準変更の影響は軽微であり単純に前期比較すると19%増。資材費高騰の影響などを織り込んだが、民間設備投資拡大などで増額した。来期以降の予想も上方修正した。営業利益は1割程度の増益が続くとみた。 ・油圧ショベルの売り上げは中国をカバーして増加 建設機械を含むロジスティックス&コンストラクションは、油圧ショベルの中国での販売が落ち込みながらも上期は増収・営業増益となり、会社側...
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