【QUICK Market Eyes 片平 正二】米商品先物取引委員会(CFTC)が14日に発表した米国債先物の投機ポジションで2週連続でネットショートが拡大し、前週比6万6916枚ショートが増えて34万3839枚のネットショートとなった(11日時点)。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長やブレイナード理事の承認公聴会を控え、投機筋が米債に対して引き続き弱気なポジションを強めた格好で、20年2月11日以来、1年11カ月ぶりのネットショート規模となった。 ※投機筋の米国債先物の建玉(CFTCより) TDセキュリティーズは14日付のリポートで「投機筋はロングエンドに関しては弱気のままで...
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