【QUICK Market Eyes 大野弘貴、片平正二 】JPモルガンは1月19日付で公表した2022年のアジア株式見通しで、中国、韓国、シンガポール、タイ、インドネシアをオーバーウエート(OW)とした。日本、台湾、オーストラリア、インド、フィリピンは中立、香港とマレーシアはアンダーウエート(UW)としている。 アジア太平洋地域で最大の経済国である中国でより高い成長率が維持出来ると見込んだ。北半球において、夏にかけて新型コロナウイルスの感染が収束方向に向かうことで、蓄積された消費が拡大すると指摘。耐久財やアパレル、自動車、レジャー部門において、その恩恵を享受できるとの見方が示されている。 ...
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