2022年に入って世界的に株式相場が調整色を強める展開となっている。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化のペースが速まるのではないかとの懸念から、ハイテク株を中心に下落基調にある。世界の主要株式指数は、大きく下げての新年のスタートとなっている。 コロナ禍の巣ごもり需要でネットやAI関連の銘柄が大きく上昇したが、金融正常化への道筋が示されたことで、株式市場に動揺が走っている。しかし、巣ごもり需要は新たな時代の姿を示唆したともいえるのではないか。今や、時間や移動を気にせずにグローバルな打ち合わせや会議をすることは当たり前になった。この時間や移動を省略することは、流通、教育、エンターテイ...
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