【QUICK Market Eyes 川口究、片平正二 】2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近の3月物は前日比0.1%高の1バレル88.26ドルで小幅に4日続伸した。一時89.72ドルと期近物として7年4カ月ぶりの高値を付けた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟の産油国から成る「OPECプラス」が2日の会合で、現在の増産ペースを3月も維持すると決めた。 TDセキュリティーズは2日付リポートで、「原油価格が1バレル90ドルに上昇した早朝の反騰を受けて、生産者グループの発表では、今年も原油の余剰が続いて...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー