ウクライナ侵攻を受け対ロシアへの経済制裁が強まるなか、ロシアの株式や債券に投資する投資信託で設定・解約を停止する動きが広がっている。これらのファンドは基準価額も大幅に値下がりしている。 日本政府によるロシア・ソブリン債の取引制限措置やモスクワ証券取引所の休場などを受け、ドイチェ・アセット・マネジメントや三菱UFJ国際投信などが相次いでロシア関連銘柄の設定・解約の受け付け停止を発表した。ロシア関連の国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF除く)のうち、2日午前までに運用会社が設定・解約の受け付け停止を発表しているファンドは以下の通り。 ドイチェ・アセット・マネジメント...
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