【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、QUICK Market Eyes 片平 正二】モルガン・スタンレーMUFG証券は10日付の電子部品セクターリポートで、サプライチェーンの混乱リスクが高かったことから、2021年度は部品在庫を多めに確保しようとする動きが顕著となったことで「電子部品の出荷は機器の生産に基づく真の需要を上回った」との見方を示した。これに伴いモルガンMUFGは、22年度は電子部品在庫を積み増す動きから実需に沿った動きへと変化することで、カバレッジ対象16社合計の営業利益は22年度の54.3%増から22年度は9.4%増に鈍化すると想定している。
また、22年度の増益...
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