バイデン米大統領は10日、インフレ対策を国内政策の最優先とする方針を宣言した。新型コロナウイルスのパンデミック(疾病の世界的流行)によるサプライチェーンの混乱と「プーチン氏の戦争」が物価を押し上げたと説明している。バイデン氏のプーチン氏批判は日に日に強くなっているようにみえる。支持率が低迷する中、ウクライナ対応だけは有権者の高い支持を得ている。 ウクライナのレズニコフ国防相は、ウクライナ戦争が長期戦の段階に入ったとの見方をソーシャル・メディアで表明した。ロシアのウクライナ侵攻は約2カ月半続いた第1フェイズが終わり、新たな段階に入ったと幅広い米メディアが伝えた。ウォール・ストリート・ジャーナル...
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