【QUICK Market Eyes 弓 ちあき】5月のQUICK月次調査<株式>によると、金利動向が投資家心理に影を落とす中、業績相場入りは不発の感を強くしている。株価変動要因の注目度は金利動向が前月から10ポイント上昇して26%となっている一方、最も高いとはいえ「景気・企業業績」は48%と、前月から2ポイント低下。市場への影響を示す指数ベースでも51.3と、前月からわずかに低下した。
ポジション動向をみても足元は大きく持ち高を動かす機運は高まっている印象はない。当面の投資スタンスについて「現状維持」が前月から14ポイント減の70%を占める一方で、「やや引き上げる」と「やや引き下げ...
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