【NQNニューヨーク 張間正義】米長期金利が節目の3%を再び上回ってきた。米連邦準備理事会(FRB)による今後の利上げペースを占う上で今週の最大の材料ともされる5月の米消費者物価指数(CPI)に向けて、市場参加者は早くも臨戦態勢に入っている。 6月6日の米債券市場で長期金利の指標となる10年物国債利回りは前週末比0.11%高い(価格は安い)3.04%とこの日の最高水準で終えた。3%を上回って終えるのは5月9日以来、1カ月ぶりだ。金融政策の影響を受けやすい5年債利回りも同0.10%高い3.03%で終えた。イールドカーブ(利回り曲線)では再び、5年債超の主要年限の利回りがすべて3%を上回る状態...

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