【日経QUICKニュース(NQN) 西野瑞希】7日の東京株式市場で、東証マザーズ指数は661.42と前日比14.72ポイント(2.18%)下落した。指数を押し下げたのはメルカリ(4385)だ。メルカリは同日付で東証グロースから東証プライムに市場変更したが、マザーズ指数には7月28日まで組み入れられる。新興市場から巣立った銘柄が指標を振り回す事態がこの先1カ月以上続く。 メルカリ株は前日比6.16%下落した。マザーズ指数のマイナス寄与度で首位となり、1銘柄で指数を2.99ポイント押し下げた。 プライム市場では新型コロナウイルス禍からの経済活動の再開に関連したリオープニング銘柄や、円安の追...
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