近年における日本国内でのドイツのイメージといえば「再生可能エネルギー大国」だろう。2021年の電源構成を見ると、再エネの比率は40%を超えており、日本の15.8%を大きく上回っていた。 言い換えればドイツでも残りの60%には再エネ以外の電源だった。意外なことに石炭と褐炭による発電が28%を占めている。 ドイツは年内に原子力発電所を全て止めると同時に、石炭・褐炭比率を低下させる計画で、そのためにロシアとの間で天然ガスのパイプライン「ノルドストリーム2」の建設を進めてきた。しかし、ロシアによるウクライナ侵攻でノルドストリーム2による天然ガスの輸入は無期限停止の状態だ。ドイツのエネルギー戦略は明...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー