【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】米ハイテク株ブームで人気を集めた投資信託「iFreeレバレッジ NASDAQ100」。ナスダック100株価指数の2倍の値動きを目指し、上げ相場の2021年に驚異的なパフォーマンスをみせた。だが22年は苦戦を強いられ、基準価格は年初から半値になった。荒れる米株相場にどう向き合えばよいか。レバナスの設計に携わった大和アセットマネジメントの熊原祐次最高投資責任者(CIO)に聞いた。
――iFreeレバレッジ NASDAQ100の運用成績が低迷しています。21年秋に基準価格は4万3000円台まで上昇しましたが、足元は2万円前後です。
「何十...

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