【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、川口 究】テクニカル面から見た米株には相場の地合いが変わる可能性が見えているようだ。あるテクニカルアナリストは「S&P500種株価指数は6月安値から8月高値の38.2%押した水準で下ヒゲを付け、下げ渋っている。また、ナスダック100株価指数は一目均衡表の先行スパン2が下値支持となっている。米個人投資家協会(AAII)のセンチメント調査で悲観的なムードが広がっているほか、米商品先物取引委員会(CFTC)のデータではEミニ・S&P500種株価指数先物が大幅な売り越しとなっている」と指摘。そのうえで「例年、9月相場は軟調地合いとなりやすいが、テクニカ...
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