この記事は最終更新から1年以上経過しております。
「グロースシフト」が「オーバーキル」か、分かれる見方
【QUICK Market Eyes 片平 正二、川口 究、大野 弘貴】米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の金融引き締め懸念から不安定な相場展開が続く中、ゴールドマン・サックス証券は２日付のリポートで「夏のリスクオン相場が反転」との見解を示した。リポートでは、ＦＲＢのさらなるタカ派シフト・リスクや足元の金利トレンドを踏まえると、リリーフラリーからの巻き戻しは目先続くと思われるとしながら、「一方、当社エコノミストは引き続き、今後はディスインフレ局面を想定していることから、再び本当のインフレピークアウト／ＦＲＢの政策転換を織り込む局面が訪れると当社は考えている」と指摘した。日本株はいずれ反発に転じ、ＴＯＰ...
有料会員限定記事
-
POINT 01全記事（15,000本）が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題
