指数と連動する運用成果を目指すインデックス型(指数連動型)の投資信託は、運用コストの低さなどから人気が高い。同じような指数に連動するファンドの中では、より低コストのものに資金が流入する傾向にある。 運用各社が展開する主要なインデックスファンドシリーズの信託報酬(税込み・年率)について、QUICK資産運用研究所が8月末時点で比較し、図表1にまとめた。調査対象にしたファンドのうち、過去3カ月(6~8月)で7本が信託報酬を引き下げた(図表2参照)。 大和アセットマネジメントは6月15日、「ダイワ・ノーロード」シリーズの「日経225ファンド」と「TOPIXファンド」の2本で信託報酬を引き下げた...
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