【QUICK Market Eyes 川口 究】オッペンハイマーは17日付リポートで、S&P500種株価指数が年初来で20%以上下落したことから、同指数の年末目標を下方修正した。従来は4800とみていたが、「14日時点の終値を考慮すると年末までに同指数が(年間で)上昇する可能性は12%弱になり、4000の目標が設定される」との見解を示した。
リポートでは、「米国経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)は、持続的な高水準のインフレ、インフレに対処するためのますます制限的な金融政策、およびサプライチェーン(供給網)の問題が残るなど、非常に移行的な環境の中で困難に直面しているが、引き続き非常に回復力...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題