【QUICK Market Eyes 片平 正二、池谷 信久】モルガン・スタンレーMUFG証券は24日付のJ-REITセクターのリポートで、モルガン・スタンレーが同日付のリポートで「日銀は新総裁の就任後、比較的早期に10年物国債利回りのターゲットを±50bpに拡大する可能性が高いと考えられる」とし、黒田総裁が退任するまでは現状の金融政策が維持されると予想したことを踏まえ、J-REITへのインプリケーションを解説した。
そのリポートでは「当面J-REITのリスク・リワードは悪くないと考える」としながら、「J-REITの配当利回りは9月中旬の時点で3.6%程度の水準にあったものが足元で3.9%ま...
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