【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】11月1~2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、米主要株価指数は底堅い展開が続いている。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は22日、連邦準備理事会(FRB)が11月のFOMCで75bpの利上げを決めるほか、12月FOMCで利上げペースを減速させるか、その場合に市場にどう伝えるかが政策議論の焦点になると報じた。利上げペースの鈍化期待の中、FOMC前にFRB高官が対外発信を控えるブラックアウト期間入りしたことは株式の買い安心感につながりそうだ。ポジショニングの軽さも株式の下支え役として機能しうる。
一方で、発表が本格化している...
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