【QUICK Market Eyes 川口 究】 ウルフ・リサーチは26日付リポートで、主要なハイテク株で構成するナスダック100株価指数が過去7営業日で9%上昇したのを踏まえ、「売られすぎた状況、『ネットショート』ポジション、年末の大上昇を逃すのではないかという不安、そして最も重要なことに、英国がトラス首相の経済政策から方向転換したことで、世界中の長期金利が大きく低下したことが原因であると考えている」と指摘した。もっとも、先行きについては「(1)パンデミックの最中にテック企業の設備投資が大幅に前倒しされたこと、(2)オンライン広告への支出が『不況を証明する』ものではないこと、(3)長期的な利...
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