クリスマスを迎えた米国の東側3分の2が異例の大寒波に見舞われた。米CNBCによると21日からクリスマスまでに米国の空港を発着陸する1万2000便超が欠航した。寒波による死者は18人で、犠牲者はさらに増える恐れがある。ニューヨークの気温はマイナス10度まで低下した。対照的に西海岸は暖かく、ロサンゼルスの最高気温は26度との予想だ。米国は広いとあらためて感じさせるクリスマスだった。 2023年は米国全域が嵐に見舞われるリスクがある。リセッション(景気後退)という嵐だ。CNBCは、2023年に景気後退に陥ると誰もが考えていると報じた。大半のエコノミストが新年はじめの米経済縮小を予想したとしている。...
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