野村アセットマネジメントが25日に設定した単位型の「(早期償還条項付)リオープン・ジャパン2301」は、24日までの申込期間に1047億円を集めた。国内公募投資信託の当初設定額で今年最大、2022年を含めると3番目の大きさだった。野村証券1社で販売した。 同ファンドは国内の株式のうち、外需関連企業やインバウンド消費に関連する企業に投資する。業績動向や流動性、株価の割高・割安の度合いなどを評価して投資銘柄を絞り込む。信託期間の約5年以内(28年1月28日まで)に基準価額が1万2000円以上となった場合、円建ての短期公社債などに投資する安定運用に切り替え、繰り上げ償還するしくみをもつ。
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー