【QUICK Market Eyes 川口 究】バーンスタインは13日付リポートで「通常であれば不況が予想されるときは質の高い株がアウトパフォームするが、今回はそうではなかった。景気後退が広く予想されていたにもかかわらず、2022年はクオリティーではなくバリュー株がアウトパフォームした」と指摘した。もっとも、今年に経済成長が鈍化し、すでに金利上昇期待の最悪期が過ぎ去ったのであれば、「今年はクオリティー株がアウトパフォームするはずだと考えている。フィルターなしのクオリティーバスケットよりも、『手頃な価格のクオリティー』(つまり、最も高価なクオリティー銘柄を除く)を強く希望する」という。関連銘柄に...

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